2011年7月12日
スマートフォン専用アプリ『知育 しりとり、しようよ!』発表のお知らせ
国立大学法人京都大学 学術情報メディアセンター 河原研究室(教授:河原 達也)の音声認識技術を活用した、発声して本当の『しりとり』遊びができる、低学年向けの知育アプリ『知育 しりとり、しようよ!(for Android)』を発表しました。
■製品・サービス詳細
音声認識機能を使って、発話した声を認識し、しりとり遊びが楽しめます。約1400の単語の認識が可能で、ディスプレイに表示される言葉も平仮名と片仮名を選択することができますので知育アプリとして、幼児~小学校低学年クラスの子供たちに楽しく学んで頂けます。
■特徴
音声認識エンジン(京都大学”Julius”)がアプリの中に含まれていますので、インストール後は、通信状況に左右されることなく、スマートフォンをオフラインにしても楽しめます。
Androidマーケット内URL
https://market.android.com/details?id=com.mtijpn.shiritori&feature=search_result